基本理念(社是・社訓)
1.「お役に立つ」
お取引様とお客様だけではなく
消費者と社員、社会に対しても貢献できる企業集団を目指します
2.「感謝する」
全てのこと(人や物など)に感謝し、常に謙虚な姿勢を保ちます
創業以来変わらず「お役に立つ」「感謝する」という理念を胸に、「仲卸」として78年、法人化して58年の歴史を歩んでまいりました。まずは社員一人ひとりを大事にすることが、会社全体の成長を促し、取引先様への信頼と価値提供に結び付くと考えております。「明るく元気に」いきいきと働ける環境づくりを心掛け、お客様も含めて「丸二で良かった」と思っていただけるような企業風土の構築に尽くしていく所存です。
これまで「問屋」として培った経験やネットワークを通じて、最先端の流通とビジネスを追求し事業展開してまいりました。「丸二らしさ」といわれる独自の企画やサービスを提案し、物流対策ではセンター直送やストックポイントを活用した低温輸送など、配送の合理化とコールドチェーン化を推進しております。 それらの取り組みが、流通関係者の負担の軽減や、商品の鮮度保持・品質向上の実現、食品ロスの削減に繋がり、ひいては「食を大切にする」日本文化やSDGsへの貢献になると考えております。
今後は、さらに全国各地への供給拡大と多種多様な需要増加に対応していくことが目標でございます。国産青果のみならず、輸入品や加工品など幅広いアイテムを取り揃えて、顧客ニーズに応じた商品構成や品揃えの充実化に努めてまいります。また、大田市場をより良くし、「食」や「インフラ」を支えることも重要な使命だと考えております。社員とともに取引先様や市場全体、さらには社会の発展に寄与し、若いエネルギーを原動力に新しいアイデアを生み出しながら、業界をリードし続ける企業であれるよう精進してまいります。
株式会社 丸二
代表取締役社長
古澤 秀平
会社名 | 株式会社丸二 |
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創 業 | 1948年(昭和23年) ※1988年(昭和63年)株式会社丸二へ社名変更 |
所在地 | 【本部】 〒143-0001 東京都大田区東海3-2-1 大田市場内事務棟4階 【営業部】 〒143-0001 東京都大田区東海3-2-6 大田市場内 C-18 |
URL | http://www.ootamaruni.co.jp/ |
資本金 | 6,000万円 |
年間売上 | 2025年7月期 205億円(税抜) |
決算期 | 7月31日 |
役員 |
代表取締役会長 藤田真也 |
職員数 | グループ計110名(正規雇用) |
事業内容 | 青果物全般の販売を主とする青果仲卸業 |
主要取引先 |
オーケー株式会社 |
福利厚生施設 |
会員制ホテル「エクシブ」 |
1948年 昭和23年 | 古澤秀男が仲卸創業 |
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1968年 昭和43年 | 株式会社丸二商店設立 |
1971年 昭和46年 | 世田谷市場支店開設 |
1988年 昭和63年 | 株式会社丸二へ社名変更 |
1989年 平成元年 | 大田市場開設に伴い神田市場より移転 |
1991年 平成3年 | 古澤忠代表取締役社長就任 |
1991年 平成3年 | 売上高100億円達成 |
1993年 平成5年 | 市場外取引の関連会社 株式会社エムツー設立 |
1996年 平成8年 | 物流部門を独立させ株式会社エムスリーを設立 |
1996年 平成8年 | 加工専門の関連会社 株式会社ビッグアップル設立 |
1997年 平成9年 | 売上高150億円達成 |
2005年 平成17年 | 関連用地にビッグアップルセンター設立 |
2010年 平成22年 | 大田ロジスティクスセンター内にセンター機能移設 |
2010年 平成22年 | 株式会社エムスリーが株式会社エムツーを吸収合併 |
2012年 平成24年 | 株式会社丸二が加工専門の関連会社 株式会社ビッグアップルを吸収合併 |
2012年 平成24年 | 丸二グループのホールディングスカンパニーとして株式会社ビッグアップル設立 |
2013年 平成25年 | 工藤輝男代表取締役社長就任 |
2018年 平成30年 | 株式会社丸二設立50周年 |
2019年 令和元年 | 藤田真也代表取締役社長就任 |
2021年 令和3年 | 売上高180億円達成 |
2024年 令和6年 | 売上高190億円達成 |
2025年 令和7年 | 株式会社ビッグアップルが株式会社エムスリーを吸収合併 |
2025年 令和7年 | 売上高200億円達成 |
2025年 令和7年 | 古澤秀平代表取締役社長就任 |